2019年10月17日木曜日

群馬のソウルフード焼きまんじゅう

こんばんは、こうちゃんです。

群馬における定番ソウルフードにして、
大人から子供まで、幅広く愛される焼きまんじゅうです。

焼きまんじゅう(焼き饅頭、やきまんじゅう)は、群馬県地方の郷土食の一種。前橋市・桐生市・伊勢崎市・太田市・館林市などの中毛・東毛地区が本場とされる。


蒸して作ったまんじゅうを竹串に刺し、黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表に塗って火に掛け、焦げ目を付けたもので、軽食として好まれる。

まんじゅうは、(素まんじゅう。中国でいうマントウの類)が普通に用いられるが、一部にこしあん入りもある。

焼きたての温かいうちは軟らかいため食べやすいが、冷めると水分が抜けてしまい、噛みちぎれないほど固くなる。このため、焼きたてで冷め切っていないものが珍重され、お土産用等も、焼く前のモノに別にパッケージしたタレを添えて、自宅で焼く事を前提とした形で販売している。

群馬名産甘じょっぱい焼きまんじゅう

家庭やお店で食べる他、
最近では高速道路のSAで売られていたりして、
群馬県だけでなくても食べられる機会が出てきています。
ぜひお試しください。



こうちゃん

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